神戸市北区にある改善率90%を誇る施術で痛みを解消する整骨院

清鍼堂鍼灸整骨院


すべり症について

すべり症とは簡単に言えば腰の骨がズレている状態のことです。

通常は椎間関節やじん帯で簡単にはズレないようになっていますが、何らかの原因で椎骨の椎弓という部分が変性を起こしたり、割れたり、折れたりすることで、すべって背骨がズレる(すべる)状態のことです。

すべり症には3種類あります。
  1. 分離すべり症
  2. 変性すべり症
  3. 形成不全性すべり症
また、前方にすべる「前方すべり」と、後方にすべる「後方すべり」がありますが、多くは前方すべりです。

1、分離すべり症

分離すべり症の図.png分離症があり、それが原因ですべっていくものです。分離症とは椎弓の椎間関節の上下の関節が離れてしまった状態です。

これによって関節の固定力がなくなりすべっていってしまいます。

原因は繰り返す腰の負担によって徐々に分離していく(疲労骨折)や骨が成長しきっていない成長期にスポーツなどによって過度に負荷がかかった場合におこりやすいです。

特に第5腰椎(腰の骨の一番下)に多いのが特徴です。
分離症だけで、すべらない場合もあります。椎弓が割れたり骨折しているので腰部に激しい痛みが出たりします。

2、変性すべり症

変性すべり症絵.jpegすべり症の多くがこの変性すべり症で、好発部位は第4腰椎に一番多く、次いで第5腰椎、第3腰椎となっています。

加齢からくるものが多く、骨やじん帯、椎間板などが変性して、固定力が弱くなって、その部分に負荷が繰り返しかかってくると出てきます。

男女ともに出る可能性はありますが、特に50代から60代にかけての女性に多く、これは閉経などの女性ホルモンの影響や骨粗しょう症の関係で出やすいといわれています。

変性する場所は椎間板が一番多く脊柱管狭窄症の原因となってきたりします。

3、形成不全性すべり症

形成不全性のすべり症は非常に稀なケースです。
生まれつきで、骨の発育不全や形成不全でおこります。痛みは幼少期のころから出てきます。


すべり症の原因

加齢や腰の使い方も原因ではありますが、普段の姿勢も大きな原因の一つです。

座り方

猫背で座る絵.jpg普段の生活で床に直接座る方は要注意です。

正座などで背筋を伸ばした状態で座るのであればそれほど問題ではありませんが、あぐらや横座り、足を投げ出してもたれた姿勢などはよくありません。

この3つの座り方はどれも猫背になっている状態です。
どれも腰が曲がった状態ですので、腰椎と骨盤に変な負荷がかかります。

仙骨という骨盤の骨が後ろに倒れてしまい、第4腰椎が前にすべるような圧力がかかってきます。そしてその状態で長時間座ると、今度は腰を伸ばしたくなり、腰を反らします。

この時にまた第4腰椎が前に行くような負荷がかかります。
これを繰り返すことによって症状が悪化していきやすくなります。

椅子の場合でも長時間の事務仕事や、勉強などは前かがみで猫背に近い姿勢になりますので注意が必要です。

立ち方

立つ姿勢の絵.jpg立つ姿勢でも、反り腰で長時間立っていると腰椎が前にいく負荷がかかってきます。

この時に、しっかりとお腹に力(腹圧)が入っていればさほど問題はないのですが、力が入ってない状態では腰椎を後ろに押せていないので、すべり症の原因となります。

すべり症の症状

すべり症は脊柱管狭窄症を起こすことが多く、その症状もよく似てきます。
腰痛、足の痛み、痺れが多く、痛みのために長距離・長時間の歩行障害が出てきます。特に100Mから300Mで歩けなくなるといのは重症です。

基本的には動かなければ症状はでにくいのですが、症状が進むと、じっとしていても痛むようになります。この辺りは、ヘルニアと似てきます。また、分離すべり症で動揺性が強い場合は寝がえりなどでも痛みが出ることがあります。

すべり症が出やすい場所には馬尾神経っと言って排便排尿関係の神経があるため、膀胱直腸障害がおこる場合もあります。

すべり症でお困りのあなたに

すべり症はよほど重症でない限り手術しましょうとはいわれません。しばらく、注射や痛み止めで経過を見ていきましょうと言われることが殆どです。

病院でも理学療法をすすめられることが多いです。しかし、それでも長期の痛みや症状が取れなかったり、改善が思わしくなく、お困りであれば一度ご相談ください。きっとお役に立てると思います。
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